約 541,926 件
https://w.atwiki.jp/nico-game/pages/314.html
■爆笑!!人生劇場 爆笑!人生劇場 プレイ動画 【作品の傾向】ふつうにプレイ 【状況】完結(08/05/03) 【全動画数】7 【マイリスト】なし 【備考】 このゲーム情報を編集 このページの一番上へ タグ:FC は テーブル このページを編集
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/9612.html
今日 - 合計 - 爆笑!!人生劇場の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 18時51分28秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/nico-game/pages/315.html
■爆笑!!人生劇場3 爆笑!人生劇場3をCOMなしでプレイ 【作品の傾向】ふつうにプレイ 【状況】完結(08/05/05) 【全動画数】7 【マイリスト】なし 【備考】 このゲーム情報を編集 このページの一番上へ タグ:FC は テーブル このページを編集
https://w.atwiki.jp/mahjong_comic/pages/103.html
麻雀人生劇場 原作 高山潤? 作画 郷力也 掲載誌 描き下ろし 話数 全6話 あらすじ 見知らぬ女が影に挑戦状をつきつけてきた。SEXを賭けてやろうというのだ。女は抜群のワザをもち、影は徹底的に敗北する。約束通り女は影をオモチャにするため、ホテルへ引っぱって行ったが、ベッドのなかで勝利の秘密を打ち明けた。「――私は、月のうち四日だけ冴えるの」(表2より) 単行本 レーベル名 出版社 版型 巻数 奥付 TOEN COMICS 桃園書房 B6 全1巻 1977年6月1日初版 70年代 TOEN COMICS 郷力也 高山潤
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/9613.html
今日 - 合計 - 爆笑!!人生劇場2の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 18時51分28秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9456.html
爆笑!!人生劇場 【ばくしょうじんせいげきじょう】 ジャンル ボードゲーム 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 3MbitROMカートリッジ 発売元 タイトー 開発元 クロストークココナッツジャパン 発売日 1989年3月17日 定価 5,900円(税別) プレイ人数 1~4人 判定 なし ポイント シリーズ初代でやや硬い雰囲気4人プレイ必須で時間がかかる 爆笑!!人生劇場シリーズ 概要 ゲーム内容 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 タイトーから発売された人生劇場シリーズの初代で、ボードゲーム『人生ゲーム』のように人生を歩んで金持ちを目指すことになる。 ゲーム内容 基本はサイコロを振って進むオーソドックスなボードゲームで止まったマスによってイベントが発生、能力やお金の増減がある。 能力は知力、体力、つきの3種類で、能力の高さによって成否が変わるイベントもある。 キャラメイクでは名前、性別、血液型、顔(頭、前髪、目元、口元)を設定する。名前はひらがなしか使えない上、濁点、半濁点、小文字も使えない。 キャラメイクが終わった後プレイヤーが4人に満たない場合、CPUがプレイヤーが使わなかった顔パーツからランダムに作成された顔で「僕(私)もいれて」とお願いしてくる(*1)ので足りない分のCPUを加えて必ず4人でプレーすることになる。 最初は幼児から始まり、小学校、中学校、高校、大人編(大学、就職、恋愛)、怒涛編、老後の海外編と進んでいく。小学校、中学校、高校ではそれぞれ別の短いマップを進む。高校入学時に顔が大人の物に変化し、怒涛編の後半には年寄りの物に変化する。 高校卒業時に進路の選択があり、一部例外(*2)を除いて大学に進学か就職かを選択することになる。 行く先々には様々なマスがあり、良いイベントや悪いイベント等様々なことが起こる。 + マスの種類 白マス 何も書かれていない白いマスで、日常のイベントを中心にさまざまなイベントが起こる。一部強制停止のマスもある。 ゴールドマス お小遣い、給料等収入が発生するマスで、オーバーする目でも必ず止まる。イベント後に目が残っていればその分進める。 大人編以降ではピッタリ止まるとボーナスとなり通常の倍額がもらえる。 カードマス カードを引く演出とともにイベントが発生する。発生するイベントは時代によって決まっており、良いイベントもあるがそれ以上に強烈なマイナスイベントもある。 テストマス 小学、中学、高校のマップにあるマスで、インベーダーのようなミニゲームを行う。点数によって知力が増えるが0点でも現状維持になり下がることはない。 ?マス 小学校卒業後から登場するマスで、最初にあるのは特別なフィールドを歩いて決まったポイントに進むと3つまでイベントが発生するフリーウォークイベントになっている。それ以降に登場するものは知力、体力、つきのいずれか1つを選んで上げられるマスになる。 鉛筆マス 大学受験前と大学の中にのみあるマスで、受験勉強や卒業に向けた勉強をすることになる。場合によっては体力が減ることも…。 青い星マス 就職活動をするマスで、内容はマスによって決まっているが学歴(大学を出ているかどうか)によって変化する。 赤い星マス 出世ができるマスだが、怒涛編前半には同じ見た目の職業交換マスが混ざっている。 出世すると給料が上がる。しかし以前に起こしたイベントによって帳消し(出世が遅れる)になってしまう場合もある。 職業交換は自分とほかの人の職業を強制的に交換させられる物で、交換先を選べる場合と選べない場合がある。 ハートマス 恋愛イベントが発生し、ハートが増減する。人によってデートスポットに好き嫌いがあり、デート後の能力上昇もそれぞれ違う。ただランダム性が強く後述の問題がかなり影響する。 STOPマス 一定の区切りにあり、目が余っていても必ず止まりそれ以上進めない。 就職活動のラストチャンスだったり、大きな分岐の選択だったりといろいろある。 株マス 怒涛編にのみ登場するマスで、1枚5万円で株券を買える。株券を持った状態で止まるとニュースで株価の報告(*3)があった後、買い増しができる。 カジノマス 老後の海外編から登場するマスで、カードかスロットマシンに挑戦できる。勝てれば莫大な収入が得られる。 橋マス 小学校卒業後の青い橋と、海外編の灰色の橋の2つがあり、青い橋はちょっとしたイベントが起こるだけだが、灰色の橋は橋が壊れて1回休みになるだけの迷惑なマス。 ゴール ゴールすると着順によってボーナスが入り、財産が計算され、神様から一事貰える。全員ゴールすれば終了で順位の発表となる。 イベントでの支出でお金が足りなくなった場合、大人編までは『足りないお金は親に出してもらう』となり、所持金は0になるが借金を背負うことはない。 怒涛編からは所持金がマイナスになるようになり、借金を背負うことになる。利息などはない。 評価点 初代にしてゲームの流れが完成されている。 子供時代から学生時代を経て上京、社会に出て荒波と戦い、老後へと進む流れがしっかりと出来ている。 充実のミニゲーム 本作にはミニゲームが数多くあり、ゲームセンターに行くイベントで挑戦できるアルカノイド、学校のテストマスでプレイできるインベーダー風シューティング、カートレース、カジノのスロットマシンとカードなど種類が多く、医者の試験でできるバイオアタックなどプレイできる機会が少ないレアな物もある。 音楽がよくできている。 学生時代の勉学に励むような雰囲気の曲、大人編の恋愛、就職などの荒波を思わせるちょっとチャラい曲、怒涛編のキリッとした社会人のような雰囲気の曲などバラエティに富んでいる。 賛否両論点 良くも悪くも大味なバランス ゲームが進むにつれて動く金額の幅が大きくなるのは当然と言えば当然なのだが、今作は特に幅が大きい。 大人編までは数百万、行っても2000万くらいなのだが怒涛編からは数千万単位、海外編になると一気に億を超えてくる。 このせいで怒涛編まで順調だった人が海外編で転落し、逆に怒涛編まで全くと言っていいほど良い所がなかった人が海外編、それもカジノだけでトップに立つという逆転劇がよく起こる。 逆転が多いこと自体はドラマチックであり悪い事ではないのだが、調整不足な感じもする。 問題点 ちゃんとバグチェックができなかったのか、バグが多く存在する。 職業の中にレーサーがあるのだが、これを選んで合格してもなぜか弁護士になってしまう。 マスによってはレーサーを選んだのに弁護士の試験を受けることになってしまうこともある。 ゴールした時に資産が精算されるのだが、持っているはずのものが加算されなかったり、持っていないのに加算されたりする。 これは先にゴールした人の計算が後の人にも適用されてしまっているためと思われる。 ゴールした時に神様からひとこと貰えるのだが、子供がいるのに「子供がいない○○くん(さん)」と言われてしまう。 最終盤に香港に宮殿を建てるというイベントがあるのだが、建てたときに2億円取られるのに精算では5000万円にしかならない。これは間違いなく設定ミス。 しかも上記の通り加算されないことも多いので凶悪なマイナスイベントと化している。 恋愛イベントのランダム性がきつい。 恋愛イベントでは異性と付き合い結婚するのが目的だが、ランダムで「さよなら」と突然別れさせられたり、「新しい出会い」でそれまでの恋人とは別れて強制的に新しい恋人と出会わされたりする(*4)。タイミングによってはほぼ結婚不可能になる場合も。 同じくランダムでできちゃった結婚も発生するが、ステータス的には損をしてしまう。 出会いの際はイベントが完全ランダムのせいでなんと既にほかのプレイヤーと結婚している人まで出てくる。その場合「だが、相手は結婚していた 別れる」となりただの無駄になる。 男女の優劣が激しい。 ほとんど女性が有利になっていて、デートでは奢ってもらえる、離婚した時に慰謝料をもらえる、痴漢をして職を失うイベントが発生しないといい事ばかり。 女性限定職のテニスプレイヤーがバグでちゃんと出世できないという点はあるものの、それ例外に欠点がない。 シューティングのルールが分かりにくい。 ゲーム中では「A、B、C順に文字を消せ」とある通り文字が3つずつ(*5)飛んできて、AからEの順番に文字を撃っていき正しいアルファベットを撃つと10点、違うアルファベットを撃っても得点にならず、自機の鉛筆が被弾するかアルファベット10個撃つと終了で最高100点なのだが、正確なルールが理解しづらい。 例えばスタートして最初にA、C、Eの3つが飛んできた場合Aを撃ってCとEはスルーしてBを待つのが正解なのだが、上記の説明だと続けて撃ってしまいやすい。また、同じアルファベットが複数出た時も1つでいいのに全部撃っていいと誤認してしまいやすい。 ミニゲームに時間がかかる。 特に学生時代は「テストマス」に止まるたびに何度もシューティングゲームをやることになる。前述の通り、狙いたいアルファベットが画面内にない場合は出てくるまでひたすら待たなければならない。高得点を狙おうとすると2~3分かかることもある。 ミニゲームは全て一人プレイ専用なので、他のプレイヤーは終わるまで待っていなければならない。多人数でワイワイやること前提のボードゲームでこれはいただけない。 初代ゆえに仕方ない所もあるが、イベントの雰囲気が全体的に暗めな印象を受ける。 マイクがないとクリアできないイベントがある 歌合戦はマイクで少しでも操作するとクリアできるが、操作を全くしないと失敗になる。ニューファミコンではクリア不可 総評 ボードゲームとしての完成度は高く、シリーズのデビュー作としては悪くない出来であり、シリーズの礎を築いた一作。 とはいえ、対戦結果に響くバグも多く初代ゆえの粗さや不完全さが目立つのが残念。 時間が気にならないのならばじっくり楽しめる作品である。 余談 パッケージデザインはイラストレーターの佐々木晃(TONG KING SHOW)で、人生劇場シリーズ全作のパッケージデザインを担当している。 ちなみに同氏は『究極ハリキリスタジアム』シリーズやPCエンジン版『奇々怪界』など、当時のタイトーのゲームのパッケージを数多く手がけていた。 CPUの名前としてかとう(男性)、さとう(女性)が存在する。 この二人が高校卒業後に進学コースへ進んで仕送りをもらうと母親からのメッセージが「かとう(さとう) 元気でやってるか?」とおかしなことになってしまう。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/9614.html
今日 - 合計 - 爆笑!!人生劇場3の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 18時51分28秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/6580.html
【TOP】【←prev】【NINTENDO64】【next→】 爆笑人生 64 タイトル 爆笑人生 64 めざせ ! リゾート王 機種 ニンテンドウ64 型番 NUS-P-NBJJ ジャンル テーブルゲーム(ボードゲーム) 発売元 タイトー 発売日 1998-12-24 価格 6800円(税別) 爆笑人生劇場 関連 FC 爆笑 人生劇場 爆笑 人生劇場 2 爆笑 人生劇場 3 SFC 大爆笑 人生劇場 大爆笑 人生劇場 ドキドキ青春編 大爆笑 人生劇場 大江戸日記 大爆笑 人生劇場 ずっこけサラリーマン編 N64 爆笑人生 64 駿河屋で購入 ニンテンドウ64
https://w.atwiki.jp/sfcall/pages/1231.html
前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:1位を取る 開始時間:2017/05/21(日) 02 39 42.89 終了時間:2017/05/22(月) 00 55 43.59 参加人数:1 ドキドキ青春編の続き物だが、タイトルの関係で先にやることになる。 青春編からの引き継ぎなどはない。 今回初めてセーブ機能がついた。 強制4人参加でワンプレイが長いが、オートモードがあるので離席や寝落ちしても勝手に進めてくれる。 人間関係が凄く複雑になるのでメモを取っておくといいかもしれない
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9458.html
爆笑!!人生劇場3 【ばくしょうじんせいげきじょうすりー】 ジャンル ボードゲーム 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 4MbitROMカートリッジ 発売元 タイトー 開発元 アクトジャパン 発売日 1991年12月20日 定価 6,400円(税別) プレイ人数 1~4人 判定 良作 ポイント 少し異色だが後に活かされる形式 爆笑!!人生劇場シリーズ 概要 ゲーム内容 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 前作から9か月後に出た続編で、FCではシリーズ最後の作品になる。前作とは違う会社が制作している。 ゲーム内容 前作までとは違い、ルーレットを回して進んでいくが、進行方向は前作と逆でほぼ右方向に固定になったほか、マップのマス目がなくなり(給料の所にはちゃんと表示がある)道を進んでいく形になった。学校入学などの節目では必ず止まる。 場所によっては止まった後に扉を開いて建物に入れるところもあり、店だったり証券取引所だったりする。 能力も前2作と同様知力、体力、つきの3種類。 前作同様最初に人間とCPUの人数を設定するため、少人数でのプレイやCPUとのタイマンも可能。 今作のCPUは固定されているのは名前(何種類かある)のみで、顔はその時によって変わる(傾向はあるようだ)。 キャラメイクでは名前、性別、顔(髪型、目元、口元)、色を設定し、終わったあとプレゼントを選んでゲーム開始となる。 プレゼントは1Pから順に5つの箱から1つを選び、知力+3 体力+3、つき+3 お金+1万円、スカのいずれかが出る。他のプレイヤーが選んだ箱は空いたままで選べなくなるため後のプレイヤーほど選べる箱が少なくなる。 本作ではキャラごとに口癖が設定される。~じゃん。~なのね。といった普通の物から田舎訛りもあり、田舎訛りかどうかで分岐する所もある。イベントで変化することもあり、~だベイビ。などネタ成分が強い物も多い。 最初は幼児から始まり、幼児~小学校と中学~高校が1つのマップとなっており、高校卒業後に大学(学歴勝負)、就職(キャリアが決め手)のどちらかに進み、最後のマップに合流する。 各マップで一着ゴールすると神様から褒美がもらえる。学歴勝負とキャリアが決め手は別コースなのでそれぞれの一着ゴールに褒美が出る(*1)。 本作にも刑務所マップが存在するが、ここのみ円の形になっていてゴールがなくグルグル回るだけになる。 本作ではマップが変わるたび(中学校入学、学歴勝負かキャリアが決め手のスタート時)に顔が変化していき、終盤の海外マップへ誘われるイベントの時に老人に変化する。 高校卒業後学歴勝負かキャリアが決め手の両コースに行く前に上京マップがあり、誰かが中学~高校マップのゴールに着いて一着ボーナスをもらった時、その時点での持ち金で飛行機で移動するか電車で移動するかが全員決められる。飛行機ならば上空を飛んで1ターンでパスできるが電車だと通常通りルーレットを回して進む。電車の方にも職業のフラグになるイベントがあったりするので一概に悪いわけではない。 行く先には、宝箱が落ちてくるマスもあり中に入っているアイテムが手に入る。後からほかの人が止まった時には箱は空っぽになっている。 所持金が足りなくなった場合、本作では幼児であっても容赦なく所持金がマイナスになる。 本作では仕事の時、3枚の「仕事カード」の中から1枚を選ぶ形式となっている。 当たりもあればはずれもあり、なかには逮捕されてしまうものも…。 評価点 良好なゲームバランス 本作では前の2作と違って誰かがブッチギリの1位になってしまうということがほとんどなく、かなり競った展開になることが多い。一着ゴールのボーナスも1000万と控えめ。 資産的にも軽く億を超えた前2作に対して本作は行っても7000万がいい所で、大抵は3000万~5000万というところに落ち着く。 良質なBGM 前作からマップの他にも、イベントのBGMがより充実している。 マップBGMは落ち着いた雰囲気の幼児編、青春時代の弾むような曲、社会の荒波に向かっていく大人の雰囲気の最終マップなど、マップによって大きく毛色が変わってくるが、いずれも良BGMとして名高い。 イベントBGMもプラスイベントやマイナスイベントといった区切りに留まらず、シーンに応じてバリエーション豊かな曲が用意されており、プレイヤーを飽きさせない。 職業のバランスがかなり取れている。 サラリーマン(OL)は給料が少なめだが結婚すれば扶養手当がつき、退職金ももらえるなど役得が手厚くなっていて、ギャングなどは出世が早く給金も高いがこれらの手当てなどは一切なく、演歌歌手はレコードの印税が入るなどの役得があるが退職金はなく仕事で逮捕されるというリスクもあるなど、職業観の格差がかなり詰められていてどの職業も一長一短あるものとなっている。 恋愛相手に好みのものが設定された。 選ぶデートスポットによってハートの数が大幅に上昇したり、好みに合わないと逆に減ったりするようになった。 中学卒業式で必ず告白してくるキャラが登場。ずっと恋人がいないままという状態になりにくくなった。 不倫のペナルティがちゃんとしている。 前作まではイベントがないか、やってもパラメーターが少し下がるだけだったが本作では重いペナルティがついてくる。 不倫するとアイテム欄に愛人のアイテムが入り、最後の精算の時に1000万ものマイナスを食らう。 また、不倫イベントの少し先に発覚するイベントがあり、止まれば離婚となり、止まらなかった場合はエンディングが離婚にほぼ決まってしまう。 更にその後のイベント次第では不倫相手と「隠し子」を作ってしまうケースも存在。こちらも愛人同様、実質的なマイナスアイテムとなっている。(*2) ゴールとエンディングがちゃんとしている。 前2作ではゴールした時の資産計算がバグっていたが、本作ではちゃんと計算してくれる。 またエンディングもプレイヤーのその後が紹介された後、スタッフロールに続くというしっかりした作りになっている。 賛否両論点 突き落としシステム 今作では誰かが止まっているマスに後から他のキャラが止まった場合、真下に別コースがあれば先に止まっていたキャラを下のコースに突き落としてしまう。大抵は違う分岐に行くだけだが最終盤にはゴール目前から定年退職前の所まで落とされるところもある。 落とされた方はそのコースを進むしかなくなり、予定が狂ってしまうことがある。やや理不尽だが先行する相手を妨害できたり、先行する方にもスリルがあったり、落とされたおかげで好転することもあるので悪い事ばかりでもない。 問題点 劣化した点が目立つキャラメイク 本作では名前にカタカナが使えなくなっていて、濁点・半濁点もそれだけで1文字使ってしまうなど、前作より大幅に劣化している。 顔づくりで目元を操作しても実際に変化するのは前髪と眉毛で、これが一回りすると次の目に切り替わる。という不自由な設定になっている。 結婚イベントがしょぼい。 前作までは結婚するときに専用の服装と音楽が用意されていたのだが、本作では普段着のまま&専用ではない短い曲であっさりと終わる。 最後のマップに入る前に結婚すると学生結婚になって普通と違うメッセージが出るように工夫されているが、これは少しもったいなく感じる。 ミニゲームが少ない 本作にはミニゲームが少なく、叩いて被ってジャンケンポンとクイズと競馬くらいしかない。 カジノはハイアンドローとブラックジャックがあるが使いまわしのコンパチで印象が変わらないうえ、本作の海外マップにあるギャンブルコースは非常に短く、止まらずに通り過ぎてしまいやすい。 一応、クイズには受験や老後のアップダウンクイズなどのイベント、叩いて被ってジャンケンポンにはタイトーの服部名人と対戦するイベントなどはあるが前作までと比べると小粒である。 コンピューターのテンポが悪い。 コンピューターは選択肢が出るとカーソルを上から下に何回もループさせた後に選ぶようになっていて進めるのが遅い。競馬場でもルールを聞くをよく選ぶ。 デートでも相手をランダムで選ぶためハートが全然たまらないことが多い。ハートが満タンになった時のプロポーズのみ即決するようになってはいるが、全般的にテンポの悪さにつながっている。 結婚相手にとんでもない奴が混ざっている。 前作にもハズレといえる人がいたのだが、本作ではそれを上回る人がまぎれこんでいる。 りりいさん と せいこくん の二人で、これがなんとニューハーフでありゲイバーで知り合うことになる。 ニューハーフにもかかわらずしっかりと子供が生まれるなど結婚後のイベントに差はないものの…。 しかも前作の二人とは違い中学校から出てくる(*3)上にゲイバーに行った(知り合った)だけでハートが+5されるため、もう一度ゲイバーに行ってしまえばそれだけで満タンになってしまう。プロポーズを拒否すればいいだけだが。 口癖による格差 ゲームスタート時にランダムで決まるが、男性・・「だべ」「ですたい」、女性・・「だっちゃ」「じゃけん」の人は、田舎に強制転校(不良になりにくいが、ステータスの伸びが悪いコース)、電車で都会に出てきたときに職務質問を受ける、ディスコの服装検査に引っかかるなどデメリットが大きい。 一応日本語教室で「ござる」「ざーます」になれば回避できるが、止まるかどうかは運次第 総評 マス目がない、サイコロではなくルーレットなど異色な雰囲気ながら完成度は高く、前作より時間はかかるもののしっかり楽しめる作品。 シリーズがファミコンからスーパーファミコンへ移るにあたって題材を多方向に発展させるきっかけになった作品である。 余談 本作の開発を担当したアクトジャパンは本作の開発によって得たノウハウとルーレットや口癖などの要素を活かして、名作『ドキドキ青春編』を生み出すことになる。